のりすけのブログ

聞き上手の達人はコミュニケーションの達人です。いかに相手に気持ちよく話してもらうかをコントロールすることができます。初対面の相手でもコミュニケーションをコントロールするには実は簡単なテクニックがあるのです。

コミュニケーションにおいて”聞き上手”とは、相手から好印象を持たれる大切なスキルです。人生を大きく変えると言っても過言でありません。聞き上手な人は3つのアイテムを上手く使いコミュニケーションを取っているのです。それでは3つのアイテムについて解説いたします。

相手に好感を持ってもらいたい時に自分アピールを永遠に話していませんか？これって実は逆効果なのです。好感を持ってもらいたいのなら話すのでなく”聞く”ことが大切だったのです。

背筋が伸びて姿勢のいい人はいろいろと”得”をしています。背筋を伸ばしていると自然と自信が沸いてきます。またその自信は相手にも伝わります。お願いごとをするにも自信がありそうな人に声がかかります。すぐやる人はこうしてチャンスを掴んでいるのです。

何かをチャレンジしようと思い、明日から始めようとすると大抵やらないことになります。これは人間の特徴です。すぐやる人はこの特徴を理解していて、思いたったら何かしらアクションを起こしています。実はこれがすぐやる人とやれない人の違いだったのです。

すぐやる人はライバルを歓迎し、やれない人はライバルの悪い噂を広めたり陰口を言ったりします。すぐやる人はライバルは自分のモチベーションを生み出す存在と考えています。実はライバルの存在は自分のレベルを上げるのに必要な存在だったのです。

”すぐやる人” は良い意味で子どものような探究心を持っています。新しいことのチャレンジに対してわくわくする気持ちで物事について深く考える心をもっています。実はこの探究心とは成功を掴むための必要条件だったのです。

”すぐやる人”は時間の使い方がスマートです。期限のある約束事も時間ギリギリで焦ることはありません。約束の期限を自ら意識的に再設定して自分をラクに尚且つ効率的に動かしているのです。

行動力のある”すぐやる人”は体調管理を気をつけています。体調によって気分が乗ったり、乗らなかったりとした経験が有るのではないのでしょうか。 ”すぐやる人”は休日のすごし方や食事において自分をコントロールしています。そして常に自分がパフォーマンスのよい状態にしているのです。

初対面の人と会うときに、自分からアクションを起こす人と相手からのアクションを待つ人ではかなりの ”差” が出ています。成功を掴む人は必ず自分からアクションを起こしているのです。それではなぜ自分からアクションを起こすと良いのかを経験を踏まえて解説します。