行動力のあるすぐやる人は体調管理の重要性を知っている

エッセイ

行動力の極意
すぐやる人は体調管理の
重要性を知っている

 

 

 

出来る人は常にエネルギッシュです。
元気な人は人を引き寄せます。
また魅力を感じさせます。

テンションが低く元気のない人には人は集まりません。

なぜ同じ人間なのに出来る人は常に元気でいられるのでしょうか。

 

すぐやる人とやれない人の休日のすごし方の違い

休日はだれでも楽しみであり必要なものです。
カラダの疲れや心のリフレッシュができる時間です。

しかしすごし方によっては、
よけい疲労をめてしまうことがあります。

すぐやる人とやれない人は休日のすごし方にも大きな違いがあります。

まずはすぐできる人は ”生活のリズム” を崩しません。

休日ということで、
ダラダラと横になっていたり、
昼まで寝ていたりした時点で、
月曜日の午前中はダルダルで、
半日捨てたも同然です。

 

充電するための休日なのに月曜日に元気がないようでは、
本末転倒ですね。

だれもが知っているように、
人間は寝溜ねだめなんてできません。
生活のリズムが崩れてカラダがだるくなるだけです。

 

”アクティブ ブレス” という言葉があります。
アクティブに活動してリフレッシュをすることです。
休日で充電するにはカラダを動かすことと休養の両立が重要です

軽く汗をかくくらいの運動がオススメです。

私は休日には朝起きたら玄関周りの掃き掃除をします。
ちょっとした運動になりますし、
キレイになると気分もリフレッシュします。
たかが5分でできる習慣です。

玄関掃除が終わったら、
ペットの文鳥と熱帯魚の世話をします。
この世話は半場強制なので無意識にカラダが動きます。

この習慣が終わったらその先は好きなことを始めます。

結構これだけで充実した休日をすごせます。

 

満腹になるまで食べない

 

満腹は人から行動を奪います。
満腹になると、

・眠くなる
・動きたくない
・記憶が低下する
・まったり感MAX

とこれでは行動しなくなりますよね。

 

これは気持ちの問題でなく、
カラダの仕組みなので仕方しかたないことです。

育ち盛りの10代でしたら、
満腹まで食べてもすぐに消化するから、
気にする必要はありませんが、
大人になったら食事をコントロールする必要があります。

一日のうち自由に自分の時間を確保できる貴重な時間は限られています。
夕飯で満腹になってしまったら、
その日は終了です。
時間を無駄にすることになります。

食事をコントロールするのは、
自分の行動をコントロールすることに繋がります。
自分を高めたいとの思いがあるのならば、
時間確保の面からも腹八分目にすておくことが、
必要なのではないのでしょうか。

”おなかに余裕を残して、心に余裕をもつ”

ですね。

 

 

まとめ

 

充実した一日を送るためには、
体調管理が必要です

体調をコントロールしてこそ、
カラダと心に余裕が生まれます。

休日明けに体調不良で欠勤は最悪中の最悪です。・・・・・・・・・・・・・・
取り返すことが無理レベルの失態になります。

こんなことにならないように、
体調管理に意識を持って生活しましょう。

体調のコントロールもできないようでしたら、
ほかのこともできません。
ちょっとした意識と行動で生活も改善されるはずです。

一緒に頑張っていきましょう!

 

 

 

 

以上

 

まとめ記事はコチラ

行動力のある”すぐやる人”には共通した特徴があります。すぐやる人はすぐに行動する仕組みを自分の中で習慣にしています。その特徴を学び、自分に生かして行動力を身につけましょう。

 

この記事は
出典:「すぐやる人」x「やれない人」の習慣
著者:藤由達藏

出典:結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる
著者:塚本 亮

出典:”すぐやる! 「行動力」を高める“科学的な”方法
著者:菅原洋平

 

を参考させて頂きました。

 

 

 

 

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