コミュニケーションの達人はあいづちで相手をその気にさせていた!

エッセイ

コミュニケーションの達人は

あいづちで相手をその気にさせていた!

 

 

 

コミュニケーションの達人は聞き方の達人でもあります。

 

人は自分の話しを聞いてくれる人に好感を持ちます。

割合でいうと自分は2~3割を話し、
残りは相手の話しを聞くことに徹する位が理想です。

また相手に気持ちよく話しをいてもらうことも重要です。

この相手が気持ち良く話しができる空気作りを演出してあげるのは、あなた次第なのです。

人は相手が知らないことについて話しをしていると得意げになります。
なぜならば相手が興味を持って食いついてきてるからです。

反対に相手の反応が薄いと話しをする気分が下がってきます。

なので「こちらはあなたの話しに興味ありますよ」と感じてもらうことが大切なのです。

 

 

あいづちの「さしすせそ」

相手が話しをしているときにこの ”あいづち さしすせそ” を意識してみましょう。

:さすがですね

:知らなかったです

:素敵ですね

:センスがいいですね

:それはすごいですね

になります。

ポジティブなあいづちです。

丸暗記してもいいレベルの効果のあるあいづち方法です。

これを見てなんだか歯が浮くようで恥ずかしいなと感じるかもしれません。

しかしこれ位がちょうどいいのです。

人に「綺麗だよね」「カッコイイね」と言われて嫌な気持ちになる人はいません。
人は褒められるとテンションは上がるのものです。
”あいづち さしすせそ” は相手を乗せるには効果があり、
使わない理由はみつかりません。

さらにリアクションも意識してみてください。

顔の表情・カラダで表現を足して行いましょう。

言葉と同時に動きに感情を込めるのです。

 

”あいづち さしすせそ”を普段から意識してマスターすることができれば、
不思議と環境が変わるはずです。
人とのコミュニケーションが相手主体の考え・・・・・・・になれているで、
会話で不安がなくなっているでしょう。

口癖のように使えるようになれればあなたもコミュニケーション能力の達人です。

 

 

以上

 

 

この記事は
出典:人は話し方が9割
著者:永松茂久

 

出典:超一流の雑談力
著者:安田正

 

出典:気まずくならない雑談力 15秒の会話が一生を変える
著者:中谷彰宏

 

 

を参考にさせて頂きました

 

 

 

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