令和の虎・タイガーファンディング【58人目の志願者・元BRONX(ブロンクス) KAZU 田井 嘉寿久】まとめ 「YouTubeを使った広告制作番組を作り新しい広告のあり方を定着させたい!」

【令和の虎】タイガーファンディング

令和の虎・タイガーファンディング
【58人目の志願者・元BRONX KAZU
田井 嘉寿久】
まとめ
YouTubeを使った広告制作番組を作り新しい広告のあり方を定着させたい!

 

 

こんにちはのりすけです。

 

今回は令和の虎CHANNEL、58人目の志願者・元伝説のダンスチーム BRONX (KAZU) 田井 嘉寿久さんの回のまとめです。

 

田井さんは「YouTubeを使った広告制作番組を作り新しい広告のあり方を定着させたい!」との思いでタイガーファンディングに挑戦しています。

 

 

田井 嘉寿久さんってどんな人? 経歴は?

 

 

 

名前:田井 嘉寿久たいかずひさ

年齢:42才

出身:大阪

経歴:14才からブレイクダンスを始めて、世界大会2位の実績 (伝説のダンスチーム BRONX・ブロンクスのKAZUさんです)

現在:ダンス関連の動画を配信、YouTubeをつかって会社経営をしている

 

 

※KAZUさん

 

 

 

 

今回の虎は?

 

 

【林尚弘社長】
・株式会社A.ver代表
・武田塾
・天才

 

 

【小林真之社長】
・株式会社P.G. Trading 代表取締役

 

 

【桑田龍征社長】
・NEW GENERATION GROUP オーナー

 

 

【遠藤悠記社長】
・株式会社えん 代表取締役

 

 

【株本祐己社長】
・StockSun株式会社代表取締役社長
・キレMAX

 

 

今回の事業プランと思い

 

「YouTubeを使った広告制作番組を作り新しい広告のあり方を定着させたい!」

 

・広告制作番組

  • YouTubeを使って番組を作り集客をする
  • その番組を使って【広告YouTube】の広告を回す
  • 田井さんにその番組を運営をしてもらい収益の一部をバックするモデル

 

・ファンディング希望額:700万

・希望投資形態:投資希望

 

 

虎との攻防、序盤戦のポイント

 

 

 

 

 

 

虎:今までの実績は?ここをコンサルして伸ばしたとか、自身のチャンネルをここまで伸ばしたとか。
田井さん:「令和ベストテンやユリア社長やAJARA」などがある

 

※令和ベストテン

 

※ユリア社長

 

※AJARA

 

 

今の収入は?
YouTubeからの収入(令和ベストテン)と、YouTubeのコンサルに映像制作が収入源

 

令和ベストテンの広告収入はどれくらいなの?
150万くらい(月間で600万再生くらい)

 

・田井さんの実績に対して虎達の評価は上々

 

・虎からの投資金をつかってYouTubeを田井さんがつくるのでなく、委託をする

 

・すべての業界の動画を作成するのではなく、先にその業界をリサーチ。そこでいけるかいけないかを判断して運営する。関連するアクセスがとれそうなジャンルで攻めて紐づけをする。(ただ単に再生回数を稼ぐ目的ではなく、依頼会社に関連した領域でやる)

 

 

虎との攻防、中盤戦のポイント

 

 

 

 

・田井さんのYouTube攻略でタグづけやキーワード選定の説明をするが、あまり虎の心には刺さらない

 

・集客は認知を上げることが一番重要だと思っている

 

・林社長は教育系の業界、田井さんならどうアプローチをする?
YouTubeとイベントをはさむ。例えば【高校生のプレゼン全国大会】みたいなイベントをくみ、それをYouTubeで配信

 

・田井さんがYouTubeを伸ばせるかどうかが鍵となるビジネスモデル

 

・なぜか虎は田井さんの雰囲気にとまどいを感じる(田井さんを信じていいのか、いけないのか)

 

制作依頼をしてくるクライアントはどうさがすの?
会社紹介をしている会社から紹介を受ける予定

 

クライアント拡大はどう考えているのか
助成金とセットでやっていく
それよりも田井さんがクライアント拡大するための自分のYouTubeチャンネルをつくればよいのでは?

 

 

 

虎との攻防、終盤戦のポイント

 

 

 

 

小林社長:「田井さんは一日一回動画を上げたほうが良いと言っていたが、動画の内容の方が大事だと思う。それにたいして田井さんの考えは?」
田井さん「毎日上げることで、YouTubeの評価も上がる。それにレギュラー化することで視聴者の定着率が上がる。動画の中身とそれプラスで毎日配信のほうが良いと考えている」

 

現状で田井さんのノウハウが具体性に欠けているので出資までいかない

 

YouTube戦略として”トレンド”をねらっていくのは必要

 

・キャラクター戦略

 

・クライアントをさがすのに苦戦してしまうのではないのか、コンサルは案件拡大力が重要

 

・まだ信じきれていないが、林社長から200万

 

 

【最終決断の時間】

希望金額700万に対して林社長の200万のみ、今回は残念ながらNOTHING(ナッシング)

もっと実績を出してから再チャレンジしてほしい

 

 

まとめ

 

虎から投資をしてもらい、そのお金でYouTube制作会社をつくる。

田井さんのもっているノウハウを活かしYouTubeを運営、収益一部を虎にバックする。

との提案で今回タイガーファンディングにのぞんだ田井さん。

虎からは田井さんのノウハウは悪いものではないが、クライアント探しで苦戦するのではとの見解。

最終的に虎を納得させることができなかった。

 

感想

まさかの伝説のダンスチーム・BRONX・ブロンクスのKAZUさん登場。最初はまったく気づきませんでした。

こうしてみんなが歳を重ねるのですね。

「令和ベストテン」など実績をもっての提案でしたが、虎側にはその道のスペシャルな株本社長。

厳しい攻防になりました。

別の虎でしたら、違った結果になっていたかもしれませんね。

 

※田井さんは二度目の挑戦をもしています!!

 

 

 

以上

 

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