令和の虎・タイガーファンディング【130人目の志願者・川端 啓】まとめ 「チップ制のあるパブを作り新しいコミュニティを提供したい!」

【令和の虎】タイガーファンディング

令和の虎・タイガーファンディング
【130人目の志願者・川端 啓】
まとめ
「チップ制のあるパブを作り新しいコミュニティを提供したい!」

 

 

こんにちはのりすけです。

 

今回は令和の虎CHANNEL、130人目の志願者・川端 啓さんの回のまとめです。

 

川端さんは「チップ制のあるパブ作り新しいコミュニティを提供したい!」との思いでタイガーファンディングに挑戦しています。

 

川端 啓さんってどんな人? 経歴は?

 

 

名前:川端 啓かわばたけい

年齢:21才

出身:熊本生まれ、住まいは東京都

経歴:大学三年生

 

 

今回の虎は?

 

 

【トモハッピー/齋藤友晴社長】
・株式会社晴れる屋 代表

 

 

【竹内亢一社長】
・株式会社Suneight 代表取締役

 

 

【竹之内教博社長】
・株式会社T’sインベストメント 会長

 

 

【遠藤悠記社長】
・株式会社えん 代表取締役

 

 

【條隼人社長】
・株式会社SGGKグループインターナショナル 代表取締役

 

 

今回の事業プランと思い

 

 

「ALL DAY PUBでTIPを作り新しい地域のコミュニティを提供したい」

・「ALL DAY PUB」とは空港のラウンジのイメージで、終日飲み放題のものをおいており、夜だけ何かを披露してくれた人にQR決済でチップをあげれる仕組みの店を作りたい。

 

・ファンディング希望額:500万

・希望投資形態:投資希望

 

なぜチップ制を?

 

・飲食店で働いていたときに外国人からチップをもらったが、会社のルールでそのチップは貰えなかった。その時に思ったことは「どんなにがんばっても評価されないのか」と残念な気持ちになる。

チップ制の場をつくれば、頑張った人・才能のある人が評価される。この考えはおもしろいのではないのか。

 

 

虎との攻防、序盤戦のポイント

 

 

 

・プレゼンの資料がみやすく虎たちの評価上々

 

竹之内社長「アプリで投げ銭システムがあるが、そこからの発想?」
※投げ銭アプリで代表的なものが17LIVE(イチナナ)

 

・持ち時間が15分くらいで好きに自分の特技を披露ひろうする。それがよかったらお客さんがチップをあげる。

 

遠藤社長「リアル店舗でやる理由は?」
川端さん「リアル店舗でやるイメージはつくが、知識がないのでネットやアプリでのイメージがつかなかった。そのためリアル店舗がベストだと思った。」

 

・場所は東京23区外で考えている。

 

齋藤社長「競合店はどこになるの?」
川端さん「いちばん近いのは【バンカラ】」
※バンカラ・バンドカラオケのイメージはコチラ ( BAN×KARA ZONE-NY | バンカラゾーンエヌワイ | )

 

・演者のオーディションをしないと、店のブランディングができないのでは

 

・料金の設定は時間無制限で飲み放題で1,400円で考えている

 

・チップの50%を店で手数料としてもらう

 

・文化祭の延長になってしまうのではと厳しい指摘が入る

 

・集客が最大の課題

 

虎との攻防、中盤戦のポイント

 

 

 

パフォーマー(演者)を毎日呼んでくるのが難しいのでは?
「スナックののりで店にいる人が披露する」と考えている。

 

・うまく実現したらアットホームで楽しい店になりそう

 

・ロフトプラスのイメージ?
ロフトプラスのイメージはコチラ ( 新宿ロフトプラスワン )

 

・最低でも ~~デー みたいにした方がよいのでは?落語デー・マジックデー・バンドデーなどなど

 

條社長「今日、もしお金が出なかったらどうしますか?」
川端さん「就職活動してお金をためながら新しいことを働きながら考える」
遠藤社長「もうちょっとブラッシュアップすればおもしろくなりそうなのに、諦めちゃうんだ」

 

・食べ物の持込あり・コンビニ弁当を家で一人で食べるのではなく、みんなで食べられたらいいのではとの考え

 

 

虎との攻防、終盤戦のポイント

 

 

 

・全体的に考えが浅いのではないか

 

・結局どうしたいのか?

 

・ルールがころころ変わってしまう。もう少し詰めてから来て欲しかった

 

・よくわからない

 

・あまりにもフワフワしている

 

・虎から川端さんに足りないのは”経験”「経験を積んでからのほうがいいのでは・タイミングが早いのではないか」

 

・虎達の意見をきいている中で、川端さん自身でも考えが甘かったと思い始める

 

 

【最終決断の時間】

希望金額500万に対して今回は残念ながら札束は動かず。

NOTHING(ナッシング)

 

主催の岩井社長から厳しく温かい言葉をかけてもらう。

 

 

 

まとめ

 

チップ制のあるパブを作り、芸を持っている人できる人・頑張っている人などが評価されるコミュニティーを提供したいとの思いで今回志願した、大学生の川端さん。

序盤の虎達の好印象から、話し合いをしていくうちに川端さん自身の考えてきた店のルールがころころと変更されていく。

この変更は柔軟な変更でなく、あまり事業プランを詰めていないと虎に感じさせてしまい今回は残念ながら札束は動かずNOTHING

 

感想

今回が残念ながら脇の甘さからNOTHING。

私は川端さんの考える店ってめちゃくちゃ楽しそうに感じました。

「チップを含めて2,000円でお酒を含めて楽しめたらいいね」と思います。

しかも中盤にでてきた、日によってカテゴリーの設定をしてれば、同じ趣味をもった人との出会いもあるかもという魅力もあります。

文化祭の延長になってしまうかもしれませんが、文化祭の乗りって結構ラフに楽しめそうですし、みんなのクオリティーが高くなければ、勢いでステージに挑戦できそうですね。

仕事帰り、駅近にあったらふらと寄ってしまいそうです。

 

以上

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