行動力の極意 すぐやる人は今動く最初の一歩に迷いがない

エッセイ

行動力の極意

すぐやる人は

今動く最初の一歩を大事にする

 

”すぐやる人”と”すぐできない人”は、

最初の一歩に違いがあります。

 

1.何かこれからやろうとする時の最初の一歩、

2.日々やると決めたことをやり始める一歩、

3.苦手なことをやる時の一歩、

 

すべての一歩目におりて差があるのです。

 

学校や仕事先の場合、

時間で強制的に決まりがある場合は、

問題なく行動できますが、

自分でコントロールして行動するときにの一歩はなぜかにぶります。

 

こんなときのオススメな対処法を説明しましょう。

 

1.何かこれからやろうとした時の最初の一歩を動き出す事は、

それほど難しくはありません。

 

なぜならばこの場合はモチベーションが高い状態だからです。

 

その反面、2の毎日習慣にしようと決めた、

勉強やランニングなどの方が一歩を動き始める事が鈍くなります。

”やらなくては”という気持ちはありますが、

なんだか気分が乗らない。

そうしているうちにダラダラと時間が過ぎていきます。

 

この時間は人生を無駄にしている時間ですよね。

こうした時の対処法は非常に簡単です。

ガタガタ考えずに自分を強制的にその現場に行けばいいのです。

勉強なら、机に座ってとりあえず触りだけでも始めてしまいます。

ランニングならば自分を強制的に準備をして少し走り始めればいいのです。

学校や仕事先で決った時間に動くのと一緒で、

自分を何も考えずに強制的にやり始めてしまえばいいのです。

 

始めるまでが一番ハードルが高く、

始めてしまえばたいしたことありません。

 

次に3の苦手なことをするときの一歩です。

 

想像をしてみてください、

仕事で失敗して電話で謝罪をしなければいけないシチュエーションです。

電話の前で固まっていませんか?

 

頭の中でどう話そうかな、

何て言われるかな、

などと考えて電話しずらくなっていませんか。

この時の対処法はメチャクチャ簡単中の簡単です。

何も考えずに電話のコールボタンを押してしまえばいいのです

電話が繋がってしまえば、

もう後戻りは出来ません、

あとは対応するだけなんです。

簡単ですよね。

ボタンをポッチと押すだけですから。

謝罪が終われば次のことを考えられます。

 

このようにやるべきことは最初の一歩を早くすことこで、

大きなメリットがあるのです。

 

 

 

以上

 

まとめ記事はコチラ

行動力のある”すぐやる人”には共通した特徴があります。すぐやる人はすぐに行動する仕組みを自分の中で習慣にしています。その特徴を学び、自分に生かして行動力を身につけましょう。

 

この記事は
出典:「すぐやる人」x「やれない人」の習慣
著者:藤由達藏

出典:結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる
著者:塚本 亮

出典:”すぐやる! 「行動力」を高める“科学的な”方法
著者:菅原洋平

 

を参考させて頂きました。

 

 

 

 

 

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